京王電鉄株式会社が発行する聖蹟桜ヶ丘のローカルマガジン『セイセキZINE』#6(2025年春号)で、多摩市生きもの調査隊と当センターの取り組みが、見開き2ページで紹介されました。誌面は、セイセキZINEのウェブサイトでPDF(#6)として公開されています(調査隊の記事は2〜3ページ)。
「人と生きものをつなぎ、生きものたちを守りたい」
記事のタイトルは「人と生きものをつなぎ、生きものたちを守りたい」。スマートフォンのアプリで身近な生きものを撮影・記録して投稿し、名前がわからない生きものも、世界中の研究者や自然好きの人たちが同定してくれる――そんな市民参加型の調査として、多摩市生きもの調査隊が紹介されています。
記事では、2024年4月に「隊員100人、1,000種、10,000件」を目標に始まった調査隊が、2025年3月3日時点で1,556種・43,793件の記録に達したことにも触れ、市民による調査として驚くべき成果だと紹介していただきました。
都会には都会の生態系がある
インタビューでは、「東京には生きものなんていない」と思われがちなこと、都心で仕事をする中で、人の暮らしに適応して生きる都会の生きものの姿に気づかされたことをお話ししました。たとえばツバメは、カラスからヒナを守るために、あえて人のそばに巣をつくります。動物園や水族館、遠くの自然に出かけなくても、自分のまちを見回せば、たくさんの生きものに出会えます。
誌面には、調査隊員が聖蹟桜ヶ丘駅から歩ける範囲で撮影した「セイセキに春を告げる生きもの」12枚の写真も並んでいます。記事を書いてくださったのは、ご自身も調査隊員の市民ライターの方です。取材・編集にご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。
誌面はセイセキZINE(企画:京王電鉄株式会社、発行:株式会社けやき出版)のウェブサイトでご覧いただけます。


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