NPO東京生物多様性センター
東京の生きものを、
知り・守り・つなぐ。
市民と専門家が集めた自然のデータを、科学的に読み解き、保全につなげます。




私たちについて
身近な自然の「いま」を、みんなで記録する。
NPO東京生物多様性センターの設立目的
東京を主なフィールドとして、生物の多様性の保全及び持続可能な利用を推進し、豊かな生物多様性の恩恵を将来にわたって享受できるよう以下の活動を行ないます。
- 生物多様性に関する情報の収集と解析
- 生物多様性の保全・再生の方策立案、政策提言と実施
- 生物多様性に関する普及啓発
- 生物多様性に関する市民・関連団体のネットワーク支援
皆さんのご理解・ご協力をお願いします。令和元年(2019年)9月30日に東京都より認証、10月8日に設立。
多摩市生きもの調査隊(iNaturalist)に、2020年から集まった記録
134,807件
生きものの観察記録
2,185種
記録された生きもの(研究グレード)
253人
観察を投稿した人
数値はiNaturalistから自動で取得しています(2026年10月11日 04:24 更新)。多摩市生きもの調査隊での事例です。当センターは、このほかにも多くの市民参加型調査を行っています。
活動
5つの活動
1
生きものを知る
生物多様性に関する情報収集・解析
- 資料や調査結果をもとに東京の生物多様性データベースを構築します
- iNaturalistを使って市民参加型生きもの調査を実施します
- 都市の指標生物であるツバメの調査を継続的に実施します
- 東京の生物多様性をGISなどを使って可視化します
2
生きものを守る
生物多様性の保全・再生策の立案及び実施
- 自然共生サイトの認定をサポートし、生きもののハビタットを保全・増進します
- 里山保全ボランティアと協働し、生きものに配慮した里山や雑木林の管理を進めます
- 小さな自然再生事業を実施していきます
3
人と生きものをつなぐ
生物多様性に関する普及啓発・政策提言
- 勉強会や観察会を定期的に開催します
- 自治体の生物多様性保全施策に協力します
- 一般や学生を対象に体験プログラムを提供します
- ウェブサイトやSNSを通じて、生きもの情報を積極的に発信します
4
人と人をつなぐ・支える
生物多様性に関する市民団体・関連団体の支援
- 生物多様性に関わる市民団体への情報共有、資機材やプログラムの提供などによりサポートするとともに、協働していきます
- 市民団体やNPOとの連携だけでなく、行政、企業、大学などとも連携することにより、効果的な生物多様性の保全を進めます
5
東京と世界を生きものでつなぐ
生物多様性に関する国際連携・国際協力
- 生物多様性に関する国際協力を支援します
- 国際的なイベントに参加し、世界と一体となった生物多様性保全を進めます
- 国際的な生物多様性に関する活動や情報交換の都市間連携を目指します

活動開始時に巣箱をメンバーで製作(2020年3月)
雑木林に設置した巣箱
採蜜中(巣箱を開けて見えたハチミツ)
採蜜したハチミツ(東京百花蜜)
ピックアップ
ミツバチの恩恵は、
ハチミツだけではありません。
イチゴ、リンゴ、ブルーベリー、サクランボ、アーモンド、カカオ、コーヒー。送粉昆虫がいなければ、これらの実りは失われます。日本の送粉サービスの経済効果は年間約4,731億円、その約7割をニホンミツバチなどの野生の昆虫が担っています。当センターは在来のニホンミツバチを増やすため、2020年春に八王子市・日野市の6か所へ巣箱9箱を設置し、見守りを続けています。
プロジェクト
代表的なプロジェクト
iNaturalistのプロジェクトサイトや活動の記録へリンクしています。
お知らせ
最近の活動とお知らせ
参加する・支える
いっしょに、東京の自然を見つめませんか。
スマホひとつで、調査に参加
見つけた生きものを撮って、iNaturalistに投稿するだけ。名前がわからなくても、AIや世界中の人が教えてくれます。
今週、みんなが見つけた生きもの
ナガエコミカンソウ© tbc_watanabe
クロクモエダシャク© m_sato
ゴミグモ© kokotora
ヒメシャク属© kokotora
トビズムカデ© kokotora
ササキリ© kokotora
iNaturalistに投稿された調査隊の新しい観察が自動で並びます。
会員になって、活動を支える
わたしたちは、NPO東京生物多様性センターに入会し、支援してくださる方々を募集しております。
年会費 3,000円から・学生は無料