世界湿地の日フィールドセミナー開催しました!
東京で唯一のラムサール条約湿地である葛西海浜公園の素晴らしさを学ぶための世界湿地の日フィールドセミナーを2月1日に実施しました。
葛西海浜公園がラムサール条約湿地の登録基準ともなったスズガモやカンムリカイツブリをはじめ、48種もの鳥が観察でき、東京の中でも重要な生物多様性のホットスポットであると実感できました。
イベントの最後に、日本野鳥の会東京幹事の井守さんより葛西海浜公園がラムサール条約湿地に登録されるまでの経緯、当センター代表の渡辺よりラムサール条約と世界湿地の日のショートセミナーも開催れました。
このイベントは、世界湿地の日のラムサール条約の特設ウェブサイトにも報告されました。
佐藤哲郎さんが撮影した写真もリアルタイムでアップロードされ参加者で共有されました。
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